WordPressの表示崩れを直すには?原因の見分け方と修正の依頼

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WordPressの表示が崩れたときは、直前に何を変えたかから原因を探すのが近道です。多くは、テーマ、プラグイン、WordPress本体の更新、キャッシュのどれかに行き着きます。ただし、触る前には必ずバックアップを取ってください。

このページでは、原因の見分け方、自分で確かめられること、依頼するときに伝えてほしいことを順にお伝えします。自分で直せない場合は、WebLebenで修正と保守をお受けしています。ほかの会社が作ったサイトや、島根県外のサイトも直せます。

目次

表示崩れの原因は、4つのどれかであることが多いです

表示崩れには、よく見かける原因が4つあります。直前に何をしたかと照らし合わせると、見当をつけやすくなります。

テーマを変えた、またはテーマを更新した

デザインを決めているのは、テーマと呼ばれる部品です。テーマを別のものに変えると、記事の中の飾りや表、ボタンが崩れることがあります。前のテーマだけが持っていた機能で作った部分は、新しいテーマでは正しく表示されないためです。

プラグインを入れた、またはプラグインを更新した

プラグインは、WordPressに機能を足す部品です。プラグインどうしや、プラグインとテーマの相性が悪いと、画面が崩れたり、真っ白になったりします。

WordPress本体やサーバーの設定が更新された

WordPress本体や、サーバー側の仕組みが新しくなると、古いテーマやプラグインが合わなくなることがあります。自分では何も触っていないのに崩れた場合は、この可能性があります。

キャッシュで、古い表示が残っている

ブラウザや、サイトを速くする仕組みが、古い画面を覚えていることがあります。直したはずなのに変わらない、という場合は、まずこれを疑います。

触る前に、必ずバックアップを取ってください

原因を探す作業では、プラグインを止めたり、設定を変えたりします。その途中でさらに崩れても元に戻せるよう、先にバックアップを取ります。

WordPressのバックアップは、データベースとファイルの2つに分かれます。記事などの中身はデータベースに、テーマやプラグイン、画像はファイルとして保存されているためです。WordPress公式のバックアップの案内も、この2つを分けて説明しています(出典1)。バックアップは定期的に取り、更新の前には必ず取るよう呼びかけられています。

多くのサーバー会社には、管理画面からバックアップを取れる機能があります。契約しているサーバー会社の案内を確かめてください。

自分で確かめられることは、4つあります

バックアップを取ったら、次の順番で確かめます。上から順に、手軽で安全なものを並べています。

1. 別の端末や、シークレットウィンドウで見る

スマートフォンで見る、ブラウザのシークレットウィンドウで開く、といった方法で、キャッシュの影響を外して確かめます。ここで正しく表示されれば、サイトそのものは壊れていません。

2. 直前に何を変えたかを書き出す

崩れに気づいた日と、その少し前に行った作業を書き出します。テーマの変更、プラグインの追加や更新、WordPressの更新、記事の編集などです。自動で更新される設定になっていることもあるので、管理画面の更新の記録も見てください。

3. プラグインを1つずつ止めて確かめる

プラグインの相性は、画面が真っ白になる原因の1つです。WordPress公式の一般的なエラーの案内にも、そう書かれています(出典2)。管理画面に入れる場合は、プラグインをすべて止めてから、1つずつ有効に戻して原因を探す方法が示されています。

ただし、本番のサイトでプラグインを止めると、その間はお問い合わせフォームなどの機能も止まります。お客様が使っている時間を避けるか、テスト用のサイトで確かめてください。

4. 標準のテーマに切り替えて確かめる

テーマが原因かどうかは、WordPressに最初から入っている標準のテーマに切り替えると確かめられます。先ほどの公式の案内でも、この方法が示されています。標準のテーマで崩れが消えれば、原因はいまのテーマ側にあると分かります。

自分で直さないほうがよい場合もあります

次のような場合は、無理に触らず、詳しい人に相談することをおすすめします。

  • 管理画面に入れない
  • 画面が真っ白で、何も表示されない
  • サーバーのファイルを直接さわる必要がある
  • ネットショップや予約など、お客様が使う機能が止まっている
  • バックアップが取れていない

とくに、サーバーのファイルを直接さわる作業は、1文字の誤りでサイト全体が表示されなくなることがあります。

修正を頼むときは、6つのことを伝えてください

修正を頼むときに次の6つが分かっていると、原因を早く絞り込めます。

伝えること例
いつから昨日の夕方から
どのページでトップページと、お問い合わせのページ
どう崩れているか画面の写真(スクリーンショット)があると確実です
直前にしたことプラグインを更新した、テーマを変えた、など
使っているテーマ管理画面の「外観」から確かめられます
管理画面に入れるか入れる、入れない、パスワードが分からない、など

管理画面を見てもらう場合は、ご自身のパスワードをそのまま渡さないでください。作業用のユーザーを新しく作って渡すことをおすすめします。作業が終わったら、そのユーザーを消せば安心です。

WebLebenの修正・保守の実例

テーマの変更で崩れた記事を、100本以上直した(K店 美容室)

美容室のオーナーが書いているブログで、デザインを新しくした直後から、アクセスが大きく減っていました。原因は、新しいテーマが検索に向いていない作りだったことです。

テーマをSWELLに移し、見た目は前のデザインに近づけました。テーマの変更で崩れた記事は、100本以上を1本ずつ直しています。その結果、月に約10回まで減っていたアクセスが、約6,000回に戻りました。

切れたリンクを定期的に点検して直す(自社で運営するサイト)

WebLebenが運営するサイトでは、記事の中のリンクを定期的に点検しています。取得に失敗したリンクをそのまま「切れている」と決めつけず、1本ずつ開いて確かめます。ある回の点検では、取得に失敗した34本のうち、本当に切れていたのは10本でした。

その10本を直したときには、ボタンのリンク先だけが古いまま残るという落とし穴もありました。使っていたテーマのボタンが、リンク先を2か所に持っていたためです。直したあとに古いリンクが1つも残っていないかを数えて、ようやく直し終えています。

修正・保守の依頼は、4つの段階で進めます

1. 状況をうかがいます

先ほどの6つのことをうかがい、画面の写真を見せていただきます。

2. お見積もりをお出しします

修正の中身と費用をお伝えします。費用は、内容に応じてお見積もりします。

3. バックアップを取ってから直します

作業の前に、データベースとファイルのバックアップを取ります。直したあとは、崩れていたページのほか、お問い合わせフォームなどの大事な機能も確かめます。

4. 何をしたかをお伝えします

原因と、直した内容をお伝えします。同じことが起きないために、ふだん気をつけてほしいこともあわせてお伝えします。

保守もお受けしています

一度直して終わりではなく、続けて見てほしい場合は、保守としてお受けします。WordPress本体やプラグインの更新、バックアップ、不具合への対応など、必要な内容をうかがってからお見積もりします。

WordPressの修正・保守についてよくある質問

ほかの会社が作ったサイトでも直してもらえますか?

直せます。先ほどの美容室のブログも、ほかの制作会社がデザインを新しくしたサイトでした。まず、いまの作りを見せていただいてから、お見積もりをお出しします。

島根県外のサイトでも頼めますか?

頼めます。WordPressの修正は、管理画面に入れれば離れた場所からでも進められます。WebLebenは松江市を拠点にしていて、島根県内なら現地にうかがうこともできます。

急いで直してほしいのですが、すぐに対応してもらえますか?

まず状況をうかがい、対応できる時期をお伝えします。その間に被害を広げないための応急の手当ても、あわせてお伝えします。

まとめ:崩れたら、まず直前に変えたことを思い出してください

  • 表示崩れの多くは、テーマ、プラグイン、WordPress本体の更新、キャッシュのどれかが原因です
  • 触る前に、データベースとファイルの両方のバックアップを取ってください
  • 自分で確かめるなら、別の端末で見る、直前の作業を書き出す、プラグインを1つずつ止める、標準のテーマに切り替える、の順です
  • 管理画面に入れない、画面が真っ白、といった場合は無理に触らないでください
  • WebLebenでは、修正と保守を、内容に応じたお見積もりでお受けしています

ご相談の前に、先ほどの6つのことと、画面の写真を用意していただくと、話が早く進みます。Web集客の支援の全体は、島根・松江のWeb集客支援のページにまとめています。作り直しを考えるときは松江・島根のホームページ制作、検索からの集客は島根・松江のSEO対策、Googleマップの整え方は松江・島根のMEO対策で紹介しています。

参考・確認済みURL一覧

出典資料
1WordPress.org 日本語「WordPress のバックアップ」
2WordPress.org 日本語「WordPress の一般的なエラー」
小玉 健太
WebLeben代表|島根の中小企業向け AI導入・業務効率化支援
島根県松江市を拠点に、中小企業・小規模事業者のAI導入支援、業務効率化ツールの開発、AI研修、Web集客の支援を行っています。もとは日本料理店の料理人。2018年に独立し、これまでに40以上のSEO集客Webメディアサイトに携わってきました。しまね産業振興財団 よろず支援拠点 IT専門コーディネーター、しまねソフト研究開発センター(ITOC)デジタル化推進アドバイザー、邑南町しごとづくりセンター IT支援コーディネーター(2022年〜)。生成AIパスポート(GUGA)取得。相談対応は年間50事業者以上、専門家派遣は年間約12件。

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記事の作り方と、生成AIの使用について

ウェブレーベンの記事は、代表 小玉健太が企画・構成し、公開の判断と最終責任を負っています。2026年3月以降に公開した記事では、下書きの作成に生成AI(ChatGPT・Claude・Gemini)を使用しています。それ以前の記事では使用していません。

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  • 使っている理由:下書きにかかる時間を短くし、その分を取材と事実確認に充てるためです

記載している数値・固有名詞・制度は、公式資料で確認しています。誤りにお気づきの際はお問い合わせからご指摘ください。

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